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ochiishi gallery [path-art]

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IMG_7307.jpg 銅版画家 池田良二氏インタビュー第2弾。
今回はギャラリーのご紹介です。
そもそもSOKOだったそう。車を冬の間入れる倉庫。
でももったいないな〜ということでギャラリーに。
ここには、池田氏が影響を受けた方、関わりのある方や好きなものが整然と飾られていました。
プライベイト空間とはまた違う空気がそこには流れていました。
私が気になったのは木に書かれた墨文字。実は彼が中学生の時に書かれたものだそう。

一原有徳
草間彌生
アントニ・タピエス
ヨーゼフ・ボイス
岸田劉生
池田満寿夫
ひっそりと佇む作品たち。誰もいない時にはそこで作品たちがどんな会話をしているのかな?と
想像したくなるような・・・
そんな場所です。
彼にとってはギャラリーというより宝箱みたいな感じなのでしょう。
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2019.0913 O.A 釧路市立博物館 土屋学芸員 「アーティスティックなクモの巣」 [motto museum]

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毎年夏休みに小・中学生を対象にした自由研究応援企画を実施しています。今年は初めてクモに関する講座を開催。「すてきなクモの網標本づくり」簡単に綺麗なアート作品が作ることができてしまうそう。網をラッカーで白く着色し、次にスプレー糊をかけて、ボール紙に貼り付けます。それが乾いたら透明ラッカーでコーティングするだけ。ただ、クモが嫌いという方が多いと予想されたので、様々な工夫をなさったそう。ポスターやチラシにもクモの写真を載せないようにしたり、クモに触ることができなくても網標本が作ることができることを強調したり。クモの巣と言っても様々なタイプがあるのをご存知でしょうか?外で見かけることが多いのはオニグモが作る円網。はじめに外側を作りそれから縦糸を、そして横糸を作っていく感じとのこと。規則的な糸の並びには本当にビックリです。そしてサラグモ類が作るドーム形皿網。とても細かい模様がびっしり。そしてクサグモ類が作る棚網。こちらはさらに細かい模様になっています。ヒメグモ類が作る不規則網というのもあるのですが、実はよく調べると不規則ではないそう。これらの網は、普段私たちがクモの巣と呼んでいますが、クモの種類によって違うそうです。クモの糸は成分はタンパク質。それは人間にとって、とても魅力的なものなのです。鋼鉄を上回る強さ、そして素晴らしい伸縮性等を持った高性能素材だから。そのクモの糸を人工で大量生産することに世界で初めて日本のベンチャー企業が成功しました。今後人工のクモの糸が様々な分野で使用されていくであろうことは想像に難くありません。クモの巣を見つけたら、その網の美しさ、そして巧みさを感じてみてください。
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/

2019.0912 O.A BAND [chord5]

・Shine / Collective Soul
・The World I Know / Collective Soul
・December / Collective Soul
・Where The River Flows / Collective Soul
・Gel / Collective Soul
~今回のバンド編、Collective Soul特集です。
「ラジオから火がついた最後のバンドかも(笑)」と河口氏。
セレクトはもちろん河口氏。今回の出演は、河口氏&midoriでお送りします。

2019.0912 O.A 「久々の島から・・・」 [various story]

林田健司さん
http://hayashidakenji.com/#!/home

釧路でお会いしてから1ヶ月。
その間、福井と東京でのライブを終え、台風に翻弄されながら、石垣島についてほとんど休む暇なくラジオの収録・・・
タイトなスケジュールの合間をぬってお話しをしてくださいました。
今回はフェリーターミナルまで歩きながらのレポート。
観光客の方はまだまだたくさんいらして、これから離島へ向かう方もいらっしゃるのでしょう。
ギラギラのティダ様と身体に感じる風、そして、島ぞうりが心地よさそうでした。
東京の暑さと島の暑さは違うと・・。なんとなくわかる気がしますね。
収録日は釧路も29.6度という夏よりも暑い1日でした。この暑さも島とは違うんでしょうね。
これからまたもう少しでライブが開催されます。9月20日は大阪でエロティカオ、そして9月25日と26日は札幌でのライブが控えています。
その札幌ですが、あまり普段は歌わない曲を準備しているそうで、おそらく40曲くらいをこれからお稽古しなければ・・・とおっしゃっていました。
「鍾乳洞からとか、サトウキビ畑とかからもお届けしたいと思うのですが、電波が届かないかも・・
僕が一人喋りでリポート録音するのも面白そうですね」
とおっしゃっていたので、いつかそんな企画もお楽しみいただけるかもしれません。
※写真は林田健司氏からお借りしました。
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hankakusai [path-art]

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根室出身、現在、東京等で活躍中、版画家 池田良二氏のギャラリーとプライベイトな空間にお邪魔しました。
そもそも根室落石計画の会場となっている旧落石無線局をアトリエになさった池田氏。
「落石にギャラリー作ったから一度いらしてください。」と誘われたのが去年のこと。
今回お邪魔してお話しを伺ってきました。2回に分けてお伝えします。まずはプライベイト空間から。
入り口入って左がギャラリー、そして右側がプライベイトな空間が広がっています。その入り口からまっすぐ海が広がっている様子が楽しむことができるのです。
プライベイト空間には池田氏のこだわりが随所に散りばめられて、なんと落ち着き、癒される空間なんだろうと思いました。
こちらは、版覚斎(はんかくさい)と名付けられています。
この建物を作るにあたって「基本的に4人の真似をしたんですよ」・・と教えてくださった方々は、
松浦武四郎、リンドバーグ、高田屋嘉兵衛、そしてラクスマン。彼らの想いやコンセプトが池田氏のフィルターを通して生かされています。
どこにいても海が見える
歴史の重みを新しい感覚で受けることができる
現代の銅版画家の作品が見事に組み込まれている
ずっとここに身をおいていたい
そんな思いを夕暮れの畳の上で思ったのでした。
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2019.0906 O.A 釧路市立美術館 武束学芸員「木下勘二展開催までの色々・・・」 [motto museum]

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図録も自分たちで製作なさっているのですが、久しぶりにパソコンで操作をしているうちにふと「本のカバーってどうしてあるのかな?」と思ってしまったそう。まずは本を傷み等から守るため?後はデザイン上のこと?かなと思ったのですが、実はそれ以外にも今後のことも考えて機能的に作られていることもあると・・・。例えば価格が変わった場合、カバーを交換するだけですむという利点もあるそう。カバー付きは箱付きと同じ様な意味合いなのですね。さて、今回の作品展では、作品の修復にも時間をかけたそうです。あまり保存状態がよろしくないものもあり、絵の具の剥落やキャンバスの補整などもなさったそう。木枠にキャンバスを張って、そこに絵を描くのですが、時間の経過とともに、キャンバスがブヨブヨになっている部分もあり、それを直すには、まず木枠からキャンバスを外し、あらためてはる必要がある訳です。それはできないので、後ろから当て布をあてピンと張った状態にしたそう。絵の具の剥落は、皮が剥けている様な状態なので、ニカワを接着剤として使い、少しずつアイロンで元に戻す感じで作業をしたそうです。地味な修復作業ですが、面白い発見もあったと。実は絵の具の剥落はその部分の皮が剥がれた感じなので、普段は見ることのできない下の色が見えるのです。上に出ている色は青色だとしても、その下には黄色や橙色が少しずつ塗られていたり・・。色に深み出すための実験や、彼がどんな方法で作業をしていたのかが垣間見れるのです。ですから修復自体は大変ですが、通常ではわからない部分が見えたりして面白いこともあるのだとか。通常ではあまりお聞きすることができない裏話の巻でした。
https://k-bijutsukan.net/

2019.0905 O.A 邦楽(TV・アニメ曲特集) [chord5]

・銭形平次 / 銭形平次 主題歌
・ああ人生に涙あり/ 水戸黄門 主題歌
・大江戸捜査網 / 大江戸捜査網 テーマ曲
・だれかが風の中で / 木枯し紋次郎 主題歌
・桃太郎侍の歌 / 桃太郎侍 主題歌
・江戸の黒豹 / 新五捕物帳 主題歌
~今回の邦楽は時代劇テレビドラマ特集です。
曲のセレクトはもちろん!斎藤氏です。

2019.0905 O.A 「fun run・・・city 2 surf」 [various story]

鈴木雅章さん(翻訳者・ライター)

「マラソンに参加したよ〜」とお聞きしていたので、気になっておりました。
フタを開けると「お散歩だよ・・・」と。ますますわからなくなってきました。
実はシドニーで毎年8月に開催される世界でも最大規模のマラソンイベントとか。今年は9万人の方が参加なさったそうです。
今年で49回目という歴史のあるマラソンイベントです。シドニーの市街地からボンダイビーチまでの14kmを走るそうです。(中には歩く人たちも・・)
参加することで楽しみながら走る、歩くことができるのが魅力なのです。
カテゴリーは4~5くらいに分かれているそうで、もちろんタイムを競う方もいらっしゃいます。
開催日は午前7時50分に、まずは車椅子のアスリートが出発。その後シード選手、そして準アスリートが出発(ジョギングを毎日している方やフルマラソンに出場する方々)、そしてオレンジ組と呼ばれるお散歩を楽しむ方。
鈴木氏はオレンジ組だったそう。だいたいスタートが10時くらい。
早い方で男性は40分、女性は47分でゴール。ちなみに鈴木氏は3時間半ほどかかったそうです。その中にはトイレ休憩やカフェ休憩が入っています。
なんだか緩やかですね。コスチュームを着ながら参加する方やベビーカーを押しながら参加する方。様々な方がいらっしゃったそう。
車道を封鎖してイベントを開催するそうで、カフェでは音楽を流して応援してくれたり、ポリスの前では現役の警察官が音楽を演奏してくれたりもするそうです。
鈴木氏はもう来年は良いかな?と思ったいたそうですが、息子さんが来年も・・と意気込んでいるそうで、このままだと来年も参加かな?とおっしゃっていました。
そもそも息子さんの思い出作りのために参加したそうですが、思いの外息子さんは楽しまれたそうです。
来年は記念すべき50回目でもありますしね・・・
このマラソンはチャリティを目的として開催されているので、募金活動を行いつつマラソンイベントに参加できる仕組みになっているそうです。
鈴木氏から写真を送っていただきましたので、雰囲気を感じ取っていただけると嬉しいです。
※写真は鈴木雅章氏からお借りしました。
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existence・peace of mind・stand up [path-art]

IMG_7179.jpg Face オオワシ2019.jpg エゾフクロウ雛 2019 顔アップ.jpg オジロワシ 亜成鳥.jpg
野生動物画家、岡田宗徳氏 第2弾です。最近、フクロウを描くことも多くなっているそうです。
もちろん、齋藤慶輔先生とシマフクロウとの出会いが大きいそうですが・・・。
実は、長年トップランナーとして活躍中の動物イラストレーター佐藤邦雄氏(擬人化した動物イラスト作品を描かれる作家)から
「僕にはこのフクロウは描けないなぁ〜もっとフクロウの絵がみてみたい」というアドバイスをいただき、それから意識してフクロウを描くようにしているそうです。
羽毛の1本1本の間にある空気感、伝わってきますよね。
フワフワっとした感じ。哺乳類を描く時にはそれが毛並み、1本1本だったり。
サーモス シマフクロウ等身大【着彩中】 .jpg サーモス 素描シマフクロウ.jpg 羽毛の空気感を表現 リュウキュウアオバズク雛  「在」.jpg 佐藤邦雄先生 推薦? リュウキュウコノハズク.jpg
森のなかまたち 琉球列島編.jpg 68971706_2417517388331076_4254200488628584448_n.jpg 動物を守り、生息地(自然)を守り・生態系を守る
岡田氏からのメッセージを最後に・・・
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昔からその地で生きてきた動物たちが「生き難い」環境は、
私たち人間にはどんな環境なのでしょうか?
動物たちがすむ森に耳を傾けてみませんか?
リュウキュウアオバズク(3部作)に込める想いとは・・・
・在(あり)〜何気なく通り過ぎてしまう森の中にも私たちが気づくことが出来ていない新しい命が確かに存「在」(誕生)しています。
・安(あん)〜新しい命が健やかに育つには、安心して眠ることのできる(成長することのできる)森(環境・生息地)が必要です。
・立(りつ)〜たとえ「雛」(子供)であっても、自らの命に危険が迫った時には、自らの足で「立」ち上がり声をあげることでしょう。

次の世代の子供たちに、しっかりとバトンを繋げるよう、動物たちとその生息地を守るお手伝いをしていきたいと思います。
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森のなかまたち 琉球列島編を描かれたこともあり、今度は北の森のなかまたちを描いてみたいとおっしゃっていました。
岡田氏が描かれる北の森のいきものたち、今から気になります。
※尚、写真は岡田宗徳氏からお借りしました。最後のシマフクロウの作品は現在製作中のものです。

2019.0830 O.A 釧路市埋蔵文化財調査センター 澤田学芸員 「釧路の亀ヶ岡式土器」 [motto museum]

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亀ヶ岡式土器を研究している澤田氏、実は釧路にも存在するということでこの地にやってきたのが今から約10年ほど前のこと。そもそも亀ヶ岡文化は縄文文化(約3000年前に)北海道渡島半島・東北地方を一円に発展した土器文化です。その影響は北海道北部から北九州にも及んだそうです。亀ヶ岡式土器は、1930年、山内清男氏の岩手県大船渡市大洞貝塚の発掘調査により発掘地点の名称から6つの型式に分けられ、その特徴は、深鉢・皿・壺・注ぎ口土器といった土器のバリエーションが多く、模様も雲形文、工字文など綺麗なものが多いのです。さて、釧路市内の亀ヶ岡式土器は、幣舞遺跡や緑ヶ岡遺跡から在地の土器に混じって出土しているそう。釧路で見られる亀ヶ岡式土器の特徴は、出土遺物のほとんどが壺ということ、そして、文様・器形からその主体は亀ヶ岡文化の終わり頃とほぼ限定されるそうです。さらに、他の道東域(根室・斜里・網走など)と比較しても出土量が多いのです。釧路での出土は1000点以上あり、道東でも稀なのだとか。そのほとんどが壺で、S字状を基に描かれた文様とのこと。釧路の土器の中にも亀ヶ岡式土器の影響を受けたものもみることができるそうです。こちらのヒトも亀ヶ岡式土器を真似て、取り入れようとしていたのかもしれません。また、少量ですが本州弥生時代の土器である砂沢式も出土していることから考えても、当時縄文晩期末から弥生時代初頭(釧路では続縄文初頭)までヒト、モノの交流があった可能性が高いと澤田氏。今回のお話しをお聞きなって亀ヶ岡式土器が気になった方はぜひ博物館に足を運んでみてください。お話しに出てきた土器は2階に展示されています。
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/maibun/shisetsu/1001.html
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