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2017.0629 O.A special(レトロノーム2017特集) [chord5]

FMくしろプレゼンツ 「レトロノーム2017」が7月8日(土)に開催されます。
chord5では、出演バンド6組の方々に2組ずつご登場いただいています。
3回に渡ってお送りしているスペシャルバージョン。今回は2回目。
今回の出演バンドはCaM BANDとYSです。
・I wish
・Hot Stuff
・Jeanie Jeanie Jeanie
・Rock this town
・Twistin' the night away

2017.0629 O.A 「最高のワタスゲと・・・タンチョウの子育て」 [various story]

日高哲二さん(自然ガイド&ポロト案内舎オーナー)
http://poroto.la.coocan.jp/

浜中に住んで14年の日高氏。今まで見た中で一番のすごさ・・とおっしゃっていたのが、現在のワタスゲです。
一番良い状態で、湿原がどこまでも白く見えるそうです。
ワタスゲ、花は5月中旬に咲いたそうですが、それがとても地味なもの。なかなか見つけることが難しいそうです。
例えるなら、習字の筆の先に黄色いチョークが少し付いているような感じとか。
このワタスゲ、穂はタンポポの綿毛のように飛びまわりません。空中に舞い上がるというよりは、地面を這う感じなのだそう。
確かに湿原の中でしか生きることができないので、あまり空高く飛ぶ必要性がないのですね。
霧多布湿原のワタスゲは7月上旬まで楽しめるそうです。特におすすめはMGロード周辺と、仲の浜木道。ここではエゾカンゾウ、ヒオウギアヤメも同時に楽しめるそう。
続いてポロトのタンチョウのお話し。
今年2羽のヒナがかえりました。5月の大型連休の後に生まれたそう。1羽が生まれ、その2〜3日後にまた1羽が。それだけの違いでもすでに大きさに違いがあるそうです。
現在はエサを親からねだっているので、そのエサ探しに親は大変。父親に1羽、母親に1羽、ぴったりとついて歩いているとのこと。
親のくちばしをずっと見ていて、エサを見つけたとたんにそこからすかさずもらっているのです。
先日、こんな光景を日高氏は目撃しました。
オジロワシがひなたぼっこをしていました。そこにタンチョウの父親がやってきて、オジロワシにまたがり、つついたり、蹴飛ばしたり。
オジロワシが湿原に逃げ込んでも、追いかけていき、さらにそこにおそらく母親もやってきて、一緒にオジロワシに攻撃をしていたそう。
そのオジロワシはただひなたぼっこをしていただけ。何もしていなかったのですが。
今までの経験でタンチョウのヒナを襲うということが親はわかっていて縄張りから追い出したのでしょうね。
たまたまその場面に出くわしただけですが、私たちの知らないところでは、色々なドラマがたくさん繰り広げられているのですね。
そんなことを考えさせてくれた日高氏のお話しでした。

on the Essence・・・special [etc.]

今回のspecialはこの春、釧路市立博物館にいらっしゃった城石学芸員の登場!
ムックリ、ルーブー、などの口琴と
シペセンと呼ばれる鮭の皮を使った三線について。
三線はご自身の演奏も・・・
口琴との出会い、アイヌ民族につたわるタラバガニとザリガニのお話しなどなど。
IMG_8421.jpg IMG_8422.jpg IMG_8423.jpg
左から・・・竹でできたアイヌ民族のムックリ。真ん中が、台北タイアル族のルーブー。
そして右が金属でできた樺太の口琴。
ムックリを現在作られて、演奏もなさっている釧路市大楽毛在住の鈴木氏の本
IMG_8424.jpg

城石氏が教授とともに鮭の皮を使って作られた三線=シペセンと呼ぶ楽器と演奏する城石氏。
IMG_8425.jpg IMG_8426.jpg

of the roam [path-art]

6202722_山下清展A4チラシ表k.jpg入口.jpg 桜島等.JPG 長岡の花火等.JPG 貼絵になったヨーロッパコーナー.JPG
「旅行する癖は急に治らないので だんだんと癖が治ってから 旅行しないで同じ場所で いつまでも長く絵を描こうと思う」
山下清の言葉です。
放浪の天才画家 山下清展が北海道立帯広美術館で7月1日から始まります。
少年時代から円熟期まで彼が制作した貼り絵、ペン画、鉛筆画、油彩、陶磁器の絵付けなど約130点が展示されます。
さらに、愛用品、映像資料、手記に残された言葉も・・・。
山下清という人と彼が制作した作品をまるごと感じることのできる内容になっています。
49歳という生涯を駆け抜けた変遷が、時代ごとに私たちの目に飛び込んできます。
少年期に比べると制作するもの、その材料となるものが細かくなっていきます。
初期の作品に使われなくなった切手などを使って作られた貼り絵の作品「ともだち」というものがあります。
緻密さは感じませんが、色合いといい、その雰囲気はとてもほのぼのとしたものを感じます。
彼自身も障害をかかえながら何を思い、この作品を作られたのでしょう?
そんなことを感じながら作品を鑑賞することもできるかと思います。
また、「金町の魚つり」という作品は、1950年に制作されました。
戦後そんなに経った時ではないのですが、その色やそこに表現されているものからはなぜか温かみを感じてしまいます。
作品から、彼が何を感じてもらいたかったかというよりは、山下清の作品、そこから私たちが何を感じとるができるか・・・
貼り絵と出会い才能を開花させて山下清。
波乱に満ちた人生と言葉では簡単に書いてしまいますが、その一瞬一瞬の瞬間を作品から感じていただけると思います。
※尚、写真は北海道立帯広美術館 薗部容子氏からお借りしました。
(放浪の天才画家 山下清展は7/1〜9/3まで北海道立帯広美術館で開催)

2017.0622 O.A special(レトロノーム2017特集) [chord5]

3回に渡ってお送りするスペシャルバージョン。今回は1回目。
FMくしろプレゼンツ 「レトロノーム2017」が7月8日(土)に開催されます。
出演バンド6組の方々に2組ずつご登場いただきます。
今回の出演バンドはPUBU bandとLime Lightです。
・フレンズ
・superstition
・オリビアを聴きながら
・ロビンソン

2017.0622 O.A 「気づくと・・・朝」 [various story]

林田健司さん
http://hayashidakenji.com/#!/home

全国ツアーが始まりました。
もう半分くらい終わった感じ・・・とおっしゃっていましたが、充実した日々を送っていらっしゃるみたいです。
実は今回のライブ、すべてセットリストは違うそうです。
「メンバーがたくさんいるわけではないので、こなす感じにはしたくないんですよね。今のところは調子よくいっていますよ」とのこと。
通常ライブの後は打ち上げが終わると、ホテルに戻られることが多いそうですが、今回は気づくと外が明るい・・・ということが。
楽しい時間が過ぎているということですね。
「楽しいんですよ」とおっしゃっていましたが、彼の身体が心配です。
同時にEROTICAOのライブもなさっているので・・・釧路まで体力温存してやってきてくださいませ〜
ライブ会場限定販売「林田健司 New CD Anniversary 25+1」がFMくしろの7月のパワープレイに決定しました。
4曲入りですが、この曲についてのエピソードも語ってくださいました。
「これって話しても大丈夫かな?」とおっしゃりつつ・・・
内容はお聞きいただいてのお楽しみ。

釧路は9月7日の開催です。満席になり次第 チケット販売終了となりますのでお早めにお買い求めください。
9/7(木)19:00 open 20:00 start (前売 4000円、1ドリンク付)当日は500円アップとなります。
場所は釧路市末広町7丁目2 JAZZ SOUL & KITCHEN HOT SAUCE
基本的にはお店でのチケット販売。遠方の方はメールで予約を承っています。
アドレスはkj0907kushiro@gmail.com

fabric art [path-art]

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初めて、作品を拝見させていただいた時に・・・
なんとも言えない衝撃的な感動を覚えました。
ぜひお話しを伺いたいとお願いして、釧路市内の南澤美紀子氏のご自宅にお邪魔してお話しを伺いました。
写真からでは伝わらないかもしれませんが、細かい作業を根気よく続けなければ絶対にできないということはおわかりいただけると思います。
下の写真は作品の一部を撮影させていただいたのですが、ここに必要なものは、布と針と糸だけ。
それを運針という、家庭科で一番最初に習った方法で作り上げていくのです。
一体どうなっているのか?不思議で不思議でたまりません。
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赤という色は基本的な色・・と南澤氏は考えていらっしゃいます。
人間が一番最初に認識する色。そして、その赤い色が私たち人間の中にも流れています。
モスリンの赤に出会った時に、「綺麗」「この赤をもっと追求したい」と思われました。
素材の違った赤で生み出される布の表情が素敵です。
南澤氏はこうおっしゃいます。
「頭の中には構図もなにもなく、どんなものができるのを楽しみながらチクチクしているの。
 その時間が楽しい。限られた時間の中でも少しずつ形として残っていくでしょ、それが楽しいんです。
 自由に布たちを遊ばせてきて、最後にまとめる時にワッてなるの。そういう時はゆっくり考えるかな。」
布と向き合う時間は、自分と向き合う時間とおっしゃっていましたが、やはり布たちと会話しながら作り上げている秘密の時間のようです。
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強烈な赤の作品と対照的な落ち着いた色合いの布の作品も同時進行なさっています。
彼女にとっては同じこと。
まったく違った感じに見えるのですが、針と布と糸を使い、運針で作り上げるので結局同じことなのです。
ただ、落ち着いた色合いの作品は、使い古された布と糸を使い、彼らにとって最後の作品に仕上げたもの。
赤の作品は、使われていない布を使って、ここから湧き出るパワーを表現したもの。
短絡的に表現するのであれば、静と動という表現になるのでしょうか。
IMG_8477.jpg
「赤い色を使って作品を作っているうちに、良いな・・・これをもっとやってみたいと思ったの。」
これからしばらくは赤の作品を作られていくことでしょう。
実は現在、制作中の作品を少しだけ見せていただきました。
こちらも布と針と糸だけを使われています。今までの作品とは違った表情です。
「作品作りは、やっぱり楽しいし、自分と向き合える。現在の立ち位置がわかるっていう感じかな?
自分が今何を思っているのか?そういうことを見ることのできる瞬間ね。」

アートとは・・・話しかけたくなるもの。
人それぞれ、作る側、見る側で違うと思うけれど、ご自身にとっては話しかけたくなるものがアートだと思うと。
例えそれが、お祭りの屋台で見つけたものであっても・・・。



2017.0615 O.A 洋楽(Bobby Caldwell 特集〜2) [chord5]

・What You Won't Do for Love
・Jamaica
・Heart of Mine
・Stay with Me
~今夜は洋楽編。
曲のセレクトはもちろん和田紘平氏。
私も大好きなアーティストBobby Caldwell 第2弾です。

2017.0615 O.A 「北海道の観光について」 [various story]

土居 功さん(JP01もと編集長)
http://www.fripper.jp/~fripper/new_con/maga_pdf/

実は、半年前から北海道観光振興機構に出向されている土居氏。道庁の観光局と一緒に事業を行っているそうです。
その中で、毎月発行している16ページの広報誌のデザイン、文章づくりなどを担当なさっているそう。
ほぼ一人で・・・とのこと。大変ですね。
それは、北海道全体の観光について知っていただこうというのが趣旨。
海外でのプロモーションの報告や、全国各地で開催したプロモーションの報告関係、
他には、北海道でもこのような働きかけをしているといった報告もあるそうです。
本来は広告業界が長い土居氏ですが、観光に関する動きというのは、昔とだいぶ変わったのでしょうか?
やはり、海外の動きが活発化したと感じるとおっしゃっていました。それはデータでも出ているとのこと。
北海道の観光は、道内の方が北海道を旅行するというのが全体の80%以上なのだそう。
ところが、今回5年ぶりの調査で、この数字が下がっているというのがわかったそうです。
日本国内から北海道に旅行にいらっしゃる方も5年前に比べるとだいぶ減っていることもわかったそう。
逆に、海外からの旅行客の方が大きく伸びているという結果になったそうです。
北海道には圧倒的にアジアからの観光客の方が多いみたいです。特に最近多いのが韓国からの方。
LCC(ローコストキャリアの略称、効率的な運営により低価格の運賃で運航サービスを提供する航空会社)の便数が多いのでその影響が大きいと。
これからも便が増えるともっと観光客の方は増えると考えられます。
逆に、中国はLCCの便が1便減っただけで、かなり観光客の方は減ったそうです。
気軽に行こうと思ったら気楽な旅ができるというのがLCCの魅力なのかもしれません。
「外国の方は、人との交流を求めている方が多いので、たとえ言葉がたどたどしくても、現地の人と何か通じ合えたとか、
良い思い出をたくさん作っていただきたいですね。
《また行きたいね》と思ってもらえる様な活動は、地元にいる一人一人にかかっているんだなとつくづく感じますね。」

talk with glass [path-art]

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中学で理科教師をしていた時代、ガラス管などを扱うことがあり、熱を加えると形が変わったりするのが不思議だったそう。
さらに、自分の人生、教員以外の生き方をしてみても良いかなと思ったことがこの道にはいったきっかけです。
長谷川直良氏は、教員を3年早期退職し、ガラスの学校に通います。当時、コップ、花瓶、器などを作っていました。
ただ、美術の世界は皆目わかりませんでした。絵を描いたり造形をどうするのか?そこで、ガラスの学校で先生に相談なさったそうです。
美術館を見てまわること、画用紙に100枚、線を描くことをすすめられました。
ヘンリームーア、イサムノグチ、安田侃の作品を見てまわり、100枚の紙に線を描き始めるのです。
でも20枚くらいで困ってしまいました。
「困っているうちは考えている。考えているうちはダメなんですね。意識しているうちは意識した線しか描けないということなんです。
無意識の中で自分の手が動くくらいにならないと。」
70~80枚描き進めるうちに、なんとなく自分の描く線が似てきていると感じたそう。
「今考えると、自分が作ったオブジェに似てきていると思いますね。」線から出発しているのです。
大きいものと小さいものが向き合っている、関わっているみたいな。。。そういうイメージがあるそうです。
2つのものがくっついているものがあったり、それが分離して対峙しているものがあったりする感じです。
ガラスと話しながら作り上げているそうです。そして、ガラスを触っている時が1番楽しいと。
自分の思うようにいかないこともあるけれど、ガラスにはガラスの事情があり、
「この温度ではそんなことできないよ」などのやりとりができて、結果として作品が出来上がるということが楽しいそうです。
ガラスの魅力は透明感と儚さ。こわれやすいところ。
「次の瞬間がわからないみたいな・・・儚いところをいかに自分の力で手を携えてやっていけるか。そこが魅力なんです。」

すでに着手しているのが、骨シリーズ。
魚、動物の骨がお好き。骨が元になってそこに肉がついている。
骨は動くための仕組みで、それぞれが必要な形で必要な長さ、強さでできている。その形がそれぞれ美しいとおっしゃいます。
理科の教員時代からずっと興味のあった分野であり、その骨をガラスで表現してみたいそうです。
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