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The world of Mother Goose [path-art]

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可愛い〜優しい気持ちにさせてくれるパステルを描かれているのは斜里町在住の作家、松岡雪華氏。
以前は水彩画を描かれていたそうですが、画材の特徴がいまいちしっくりこなかったそう。
水彩画はすぐに乾いてしまいます。
また、油絵は逆になかなか乾いてくれません。
のんびりゆっくり描きたい、でも待つことができないとおっしゃる松岡氏にとってパステルがちょうど合っているそう。
結局独学で今のスタイルにたどり着いたそうです。
作品展でじっくりご覧いただきたいのは、色の使い方。
ほとんど単色で使うことがなく、色を混ぜて自身が出したい色を探していくそう。それが難しくもあり、面白いところとも。
マザーグースに出会ったのは、2013年に子供向けの英語教本の挿絵の仕事をしたことがきっかけ。
仕事を進める中で、著者の先生と編集者とご自身が同じ唄を読んでいても、描くイメージが違うことに気づいたのです。
挿絵画家として仕事をするということは、著者と編集者の意向にそって絵を描くこと。
本が出版された後も「私だったらこんな風に描くのに・・」という思いがあり、
それ以降マザーグースの世界を自分なりに表現しようと、現在ではライフワークになっているそうです。
マザーグースはイギリスやアメリカに古くから伝わる童謡の総称。残されている唄は数千にも及ぶと言われているそう。
今回の作品展では、マザーグースの唄の中から「お菓子」「お茶」「食べ物」などが出てくる唄を選び、お茶会をテーマに描かれています。
※尚、写真は松岡雪華氏からお借りしました。
(まつおかゆきかパステル画展は4/23まで中標津 東1条ギャラリーで開催中)