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nature is a motif [path-art]

森山展示風景1.JPG 森山展示風景2.JPG 森山展示風景3.JPG
身近なモチーフ、自然を謳歌する作品が25点。
テオドール・ルソー、シャルル=エミール・ジャック、アシーユ・キネ、竹山義雄、一原有徳など
森に憩う/山を謳う タイトル通りの作品が様々なジャンルで展示されています。
その中からご紹介いただいたのが、アレクサンドル・ドゥフォーの「森の中での休息」
とにかく自然の描写が素晴らしいそう。
ゴツゴツした幹の質感、木々の葉一枚一枚の様子や鬱蒼とした森の中に入り込む太陽の光。
そこに憩う人々。丹念な筆遣いをじっくり堪能してほしいとおっしゃっていました。
そして、六郎田天鈴の「朝霧はるるキリマンジャロ」
こちらは帯広出身の画家で、当初獣医をなさっていた方とか。世界各地を旅して、山と馬を主なテーマとして描かれた方だそうです。
自然と動物のくらしを見事に表現なさっています。
最後は小林敬生の「陽はまた昇る ー緑の星・08Dー」
木口木版の作品です。細い線で表現された動植物、色の濃淡はまるでペンで描かれたもののように感じるそう。
豊かな森と動植物がたくさん描かれ、その遥か遠くには高層ビル群が見えます。
この作品は、実は鏡張り技法というもので、左右対称になっているのですが、よくよく見ると左右で違いがあるそうです。
野田氏が発見したのが7つの違い。まだ他にもあるかもしれません。
作品の中の風景を旅するように・・・楽しむことができる作品展になっています。
※尚、写真は北海道立帯広美術館 野田佳奈子氏からお借りしました。
(山に憩う/森を謳うは3/23まで北海道立帯広美術館で開催中)