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masterpieces from national museum of art [path-art]

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京都国立近代美術館と東京国立近代美術館の日本有数の近現代コレクションの中から80点が展示されています。
どれもこれも有名な作家の作品です。日本近代美術史の歩みが一目でわかる・・・贅沢な展覧会。
日本画では、竹内栖鳳、上村松園、村上華岳、堂本印象、福田平八郎など。
洋画では、浅井忠、青木繁、岸田劉生、藤田嗣治、安井曾太郎、須田国太郎など。
他には、富本憲吉、河井寛次郎、北王子魯山人などの陶芸や
黒田辰秋の漆工芸、志村ふくみの染織、五世早川尚古齋の竹工芸などもあります。
会場内では作品の前で足が止まって動けなかったという方もいらっしゃるとか。
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五十嵐氏のイチオシは、今回のポスターやチラシに使われた青木繁の「女の顔」
この目力がすごい。恋人を見つめる熱い眼差し。
もちろんこの眼差しを受けて作家は筆を動かしたわけです。その空気感さえ伝わってきます。
他には堂本印象の「カリテイモ」こちらは柔らかい温かな眼差しを感じる作品とのこと。
キリスト教の題材を仏教に置き換えている絵。なんとも慈愛溢れる、オーラ溢れる作品です。
光に包まれる感覚におそわれるのでは・・・?とおっしゃっていました。
それから、土田麦僊の「アサガオ」。コレクターの方は収集するのに20年をかけたそうです。
昭和3年の作品だそうですが、状態がとてもよく、五十嵐氏は修復したのでは?と思ったそうです。
じっくり名品の数々を、本物を、間近でご覧いただければと思います。
※尚、写真は北海道立帯広美術館 五十嵐聡美氏からお借りしました。
(国立美術館巡回展〜煌めく名作たち〜は11/27まで北海道立帯広美術館で開催中)