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artなutsuwa [path-art]

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京都出身、現在大津市在住の作家、梶なな子氏の作品展が弟子屈町 山椒で初開催となります。
彼女の作品が以前から気になっていて・・・
マットな白が印象的、そして形もユニークです。
実は彼女は器なども制作なさいますが、オブジェやインスタレーション、ドローイングもなさるそう。
作られる作品は磁器の土を使って、釉をかけずに焼きしめていらっしゃるのです。
ですからマットな感じで、生地の風合いがとてもよく出ています。
「ものづくりは自分に嘘をつけないんです。自分に嘘をつきたくない。だから自分で納得できるものを作りたいですね。」
ご自身にとって作品は作り続けないといられないそう。
日々作り続け、自分の体験、日々の経験のひとつとしてものづくりがあれば良いと思われています。
粘土が磁器ではなく、特に土ものは地球に特有な物質であると以前本で知りました。
地球は太陽から適当な距離があり、生命が生きていることのできる大気、空気や水があり、はじめて粘土も育成されると。
それまではなぜ自分が陶芸をやっているのか、必然性を感じられなかったそうですが、
それを知ってから、もしかしたらやっていて良かったかなと思われたそうです。
今後は、北海道の自然の中でインスタレーションがいつかできたら・・・とおっしゃっていました。
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※尚、写真は梶なな子氏からお借りしました。
(梶なな子展は9/17〜24まで弟子屈町 湯の島 ギャラリー山椒で開催)