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IMG_4738.jpg 今回はスタジオで釧路在住の写真家、松坂正彦氏にお話しを伺いました。
退職後、文化教室でカメラを手にしてから・・その写真のとりこになりました。
松坂氏が撮られている写真は道東の自然。特に最近は冬の自然が多いそうです。
冬はたくさんの素材があります。
凍てつく朝、まだ明けきらない暗いうちに出かけ、機材を毛布でくるんだり、時にはカイロをつけて撮影にのぞみます。
朝日の中で撮る写真はその色もなんとも言えず素晴らしいそう。
静かな時間 .jpg 森の詩 .jpg 早春賦 .jpg
「現場に向かうまでがとてもワクワクするんですよ。あれをこう撮ったらどうだろう、今度はこう撮ってみようとか・・・ときめくんです」
彼が撮影するのは半径100kmの自然の中でとれる素晴らしいもの。自分にしか撮れない写真を撮ろうとあちこち出かけていらっしゃるのです。
さらに道東には素晴らしいところ、素晴らしい素材がたくさんあるので、それを伝えたい思いが強いのです。
風の動き、空気感を表現したいとおっしゃっていましたが、私はそこから静寂の空気を感じました。
時がとまったような空気感。吸い込まれそうな空間。
そして、青色。その青の作品がたくさんあり、拝見させていただきましたが、何一つとして同じ青がありません。
実は昔、絵を描く専門学校にも通われたそうです。彼の作品の構図や色から絵画的な雰囲気が伝わるのはそのためかな?なんて勝手に思った私です。
厳寒の釧路川 .jpg 丘の詩 Ⅱ .jpg 荒波の中で .jpg
※尚、写真は松坂正彦氏からお借りしました。
(釧路郷土作家展(書・写真部門)は3/13まで釧路市立美術館で開催中)