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mask of silence [path-art]

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仮面をモチーフに様々な色を使い半具象的な作品を描かれている浅野幸恵氏。
たまたまアフリカ旅行に行った時にジンバブエのお土産やさんで見つけたお面。そのお面がずっと絵のモチーフに使われています。
仮面を見た時に何を表現するのかをずっと考えたそうです。
「その頃、職場や周りのみんなの中に黙っているのが得という雰囲気がでてきた頃だったんです。
この仮面の後ろに黙っている人たちがいる。だから沈黙の仮面と名付けたんです。それを追求しているうちに今に至ったという感じでしょうか。」
仮面の奥にいる人たちはまだまだ今も存在しているそうです。
沈黙をする人がいつか仮面をとって話しをすることができるといいなと思っていらっしゃいます。
仮面を描きながら何を訴えたいのか考えているそうですが、それが相手にわかるようになれたらと思うと。
見た方がそれぞれに何かを感じてほしいということなのです。
本当のところは「いつか沈黙がなくなればいいな・・・」と。
1.jpg今までひとつの仮面にこだわってきたのですが、世の中には色々な仮面がたくさんあるのでそれを調べて描いたり、
仏像にも興味があるので、描いていきたいとこれからについて語ってくださいました。
浅野氏の作品はどちらかというと色がたくさんあって、カラフルな感じがします。
でもそこでは色があちこちに飛ばずに調和をしている感じを受けました。
彼女いわく「色が好きなんですよ。特に今はブルー系。でも色をもっと絞ったらと言われるんです」

そもそも絵を描くことは嫌いだったそうですが、
仕事の関係で、子供達に絵を上手に描いてほしいと思い、自ら先生のところに絵を習いにいったことが絵を描くはじまり。
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仮面も仏像も好きなピエロも人間との関わりがあります。浅野氏は人間が苦手とおっしゃっていましたが、本当のところはご本人も未だわからず・・・
「今は描くことはストレスや辛さを忘れる行為。うまくいった時の充実感が次回への意欲につながっていくんです。
あれだけ嫌いだったはずの絵を描くということは、今ではなくてはならないものなんです。」


枝ものを使って [plants voice]

vol.215・・・枝ものを使って(桜)
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花瓶に桜が咲いて春気分満載!
お話しは金子健二氏(Green life)
※Green lifeのhpはこちら・・・http://www.greenlife946.com/

2016.0310 O.A 邦楽 [chord5]

・銀河鉄道999 / ゴダイゴ
・スターダスト・トレイン / 石川秀美
・走れコウタロー / ソルティ・シュガー
・タイムマシンにおねがい / サディスティック・ミカ・バンド
・青い車 / スピッツ
~今回は邦楽一般。今夜のテーマは「乗りもの」です。
道東自動車道がいよいよ3月12日延伸となります。また、3月26日には北海道新幹線も開業となります。
ということで、今回はのりものに関する(中には違うかな?というものもありますが)
曲特集でお送りします。
今夜は西村氏&斎藤氏&midoriでお送りします。

2016.0310 O.A 「知床の春は?」・・・知床

早坂雅賀さん(ネイチャーガイド&彫刻家)

今年の流氷はどうしちゃったのでしょう?
早坂氏がなさっている流氷ウォークですが、今年は流水ウォークになっているとか。
冬のアクティビティーのほとんどがこの流氷ウォーク。
今年は海岸沿いにある氷と海にプカプカ浮いている氷の中での体験が多かったそうです。
北風が吹くと流氷がやってくるのですが、今年は南風も多く、気温が高いそう。
2月中はほとんど流氷ウォークができなかったそうです。2月後半になってやっと接岸したとか。
早坂氏が知床にやってきて10年ほど。年によって流氷の様子は違うのですが、今年は特に少ないと感じていらっしゃいます。
流氷自体も全体に減ってきています。このままいくと20年後には流氷はなくなってしまうのでは?とおっしゃっていました。
クマの目撃情報も。岩尾別川付近では大きなクマが最近目撃されました。
雪が少ないこと、暖かいことなどが影響しているのでしょう。
でも雪が少ないことにより、シカの食害は少ないそうです。
海岸線にはシカがやってきているので、それを狙ったクマたちも動き出しそうです。
雪が少なく春が早くやってきそうな感じもしますが、現実的にはまだ春の訪れは先のようです。

blue [path-art]

IMG_4738.jpg 今回はスタジオで釧路在住の写真家、松坂正彦氏にお話しを伺いました。
退職後、文化教室でカメラを手にしてから・・その写真のとりこになりました。
松坂氏が撮られている写真は道東の自然。特に最近は冬の自然が多いそうです。
冬はたくさんの素材があります。
凍てつく朝、まだ明けきらない暗いうちに出かけ、機材を毛布でくるんだり、時にはカイロをつけて撮影にのぞみます。
朝日の中で撮る写真はその色もなんとも言えず素晴らしいそう。
静かな時間 .jpg 森の詩 .jpg 早春賦 .jpg
「現場に向かうまでがとてもワクワクするんですよ。あれをこう撮ったらどうだろう、今度はこう撮ってみようとか・・・ときめくんです」
彼が撮影するのは半径100kmの自然の中でとれる素晴らしいもの。自分にしか撮れない写真を撮ろうとあちこち出かけていらっしゃるのです。
さらに道東には素晴らしいところ、素晴らしい素材がたくさんあるので、それを伝えたい思いが強いのです。
風の動き、空気感を表現したいとおっしゃっていましたが、私はそこから静寂の空気を感じました。
時がとまったような空気感。吸い込まれそうな空間。
そして、青色。その青の作品がたくさんあり、拝見させていただきましたが、何一つとして同じ青がありません。
実は昔、絵を描く専門学校にも通われたそうです。彼の作品の構図や色から絵画的な雰囲気が伝わるのはそのためかな?なんて勝手に思った私です。
厳寒の釧路川 .jpg 丘の詩 Ⅱ .jpg 荒波の中で .jpg
※尚、写真は松坂正彦氏からお借りしました。
(釧路郷土作家展(書・写真部門)は3/13まで釧路市立美術館で開催中)

枝ものを使って [plants voice]

vol.214・・・枝ものを使って(レンギョウ)
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レンギョウの枝の動き、その流れの先には・・・春。
お話しは長久保修一氏(つくし園)

2016.0303 O.A BAND [chord5]

・Walk This Way / AEROSMITH
・Sweet Emotion / AEROSMITH
・Back In The Saddle / AEROSMITH
・Home Tonight / AEROSMITH
~今回のバンド編、今回はAEROSMITH特集です。
曲のセレクトはもちろん河口氏。1975年と1976年リリースアルバムからの楽曲です。
河口氏&midoriでお送りします。

2016.0303 O.A 「北海道新幹線特別号」・・・札幌

土居功さん(JP01編集長)
http://www.fripper.jp/~fripper/new_con/maga_pdf/

道東自動車道(白糠IC〜庶路IC〜阿寒IC)と釧路外環状道路(釧路西IC〜釧路中央IC〜釧路東IC)がいよいよ3月12日に開通します。
さらに3月26日には北海道新幹線がいよいよ開業になります。その北海道新幹線についてJP01では特別号を発行することに。
JP01スタッフが新幹線の特別席に乗っての試乗体験レポートや、知内町の素晴らしい景色の写真、駅周辺の楽しみ方などを取材なさったそうです。
本州と北海道の間の津軽海峡は「しょっぱい川」とよばれていたそうです。
地理的には北海道松前半島白神岬と津軽半島竜飛岬の間を西口、北海道恵山岬と下北半島尻屋崎の間を東口とする水域を示すそうです。
最も幅が狭くなる北海道汐首岬と下北半島の大間崎の間は約18.7kmしか離れていないそう。
ですから北海道と青森の文化のつながりも多数あるのです。
今回の取材を通して、いかに北海道民は新幹線と無縁だったのか、そして新幹線によって地域がどう変わっていくのか・・・・・
ということが理解できたそうです。
東京生活も経験なさった土居氏ですが、関東の方の中には飛行機嫌いという方や飛行機に乗ったことのないという方も多かったと。
ということはこれから、鉄道の旅を楽しまれる方、新たな観光客の方がいらっしゃる可能性が増えたということかもしれません。
今まで北海道に行ってみたかったけれど、飛行機はちょっと・・・と思われていた方が新幹線を使って北海道へ、
そして道内を観光するというケースもでてくるということです。
鉄道のんびり旅を考えて今からプランを練っている方もいらっしゃるかもしれません。

hara to se [path-art]

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これって一人の方の作品展?と思わず思ってしまうほど、作風が違う作品がひとつの展示室に並んでいました。
杢田氏曰く具象の「腹の世界」、そして抽象や立体の「背の世界」が広がっていました。
腹の世界の作品は、馬や少女などの少しメルヘンチックな作品が目に付きます。
また、背の世界は精神世界を表したものです。
木や鉄くず、和紙などを使って作られた立体と思える作品も、彼曰く平面作品とのこと。
背の世界の作品は見ていて感慨ぶかいものが多いと感じました。
造形的美しさももちろんですが、そこに表現されたものはすべて何かのシンボルになっているようです。
同じタイトルの「花」でも腹の世界と背の世界の表現がまったく違います。
見ていて世界が広がっていくのが背の世界かな?と私は感じました。
彼は、具象から抽象へと作風が変化したのではなく、背の世界と腹の世界を行き来して制作を続けました。
ですから、2つの系統をずっともっていたということになります。
2つの世界をずっと描き続けた作家さんというのも珍しい存在だと武束氏はおっしゃっていました。
自由な発想の持ち主だったのでしょう・・・
実際にお会いした方のお話しだと、とても豪快な方だったとのこと。
兵庫出身の彼が30年近く釧路に毎年足を運び個展を開催なさっていました。第二の故郷とまでおっしゃっている釧路での杢田たけを展、
ぜひ二つの世界を行ったり来たりしてお楽しみいただければと思います。

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(杢田たけを展は3/27まで釧路市立美術館で開催中)