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gallery zanjitusya [path-art]

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扉をあけたとたん・・・ゆったりとした時間が流れていました。
冬の日差しがギャラリーの奥まで届き、
作品とともに外の落葉樹の木立が心地よく目に入ってきます。
ギャラリーといってもまったくのキューブではなく、作品とともに自然の指揮を感じることのできるスペース。
実はオーナーの志道昇氏は絵描きになりたくて一度東京へ行かれたそうです。ところが事情があり断念。
その後働いてから、札幌で木版画家 大本靖の作品に出会い、そこからコレクションが始まりました。
絵画と違うシンプルな作品、簡潔な表現にひかれたそうです。
現在は木版画、日本画、洋画、陶器など300点以上を収蔵なさっています。
陶器は黄瀬戸がお気に入り。これは桃山期に完成し、すぐに消えました。ある一時期だけに栄えた陶器とのこと。
それを復刻すべく奔走した作家の中で各務周海という方の作品を中心に集めていらっしゃいます。
黄瀬戸はどちらかというと黄色い釉薬。形はいろいろあるのですが、問題は肌。
砂に水がしみこんでいく瞬間の肌合い。あぶらげの肌合いににているそう。ざらつきがありながら光沢がある。そんな陶器とのこと。
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「休んでいただく場、見ていただく場になれば・・・
自分の好きな本を持ってきて休んでいただいたり、
好きな音楽をお持ちいただいてお聞きいただいたり、
ギャラリーというよりみんなが集まって静かに休んでいただける場になれば」とおっしゃっていました。
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(ギャラリー残日舎は基本的に土日祝開催。2016年4月からのスケジュールは未定)
※今後のスケジュール
1/30.31・・・細見浩 版画「道東・四季の彩り」展
2/13.14.20.21.27.28 3/5.6.12.13.20.21.26.27・・・小梨滴翠 書「歌人・近藤芳美を画く」