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junkan [path-art]

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十勝出身の深谷榮樹氏は高校卒業後釧路へ。従兄弟が描いていた油絵の具の匂いが印象的で、一度油絵の具を使って描きたいと思っていたそうです。
ですから画材屋さんで油絵の具を購入してからは嬉しくてたくさん作品を作られました。
当初は画材屋さんに紹介してもらった先生につき、静物画を。
その後、彫刻家の斎藤一明氏と出会い、作品の内面、その裏にある考え方について考えるようになりだんだん抽象表現に変化していきました。
川や海、山といった自然の循環と生命の循環に惹かれているとのこと。
特に木の生命力、大地と宇宙をつなぐ神秘的なもの、それをキャンバスで表現なさりたいとおっしゃっていました。
20歳の頃から絵を描き始め、約半世紀。常に自然と自然に密着した人、いきものの生活。
毎日息をしている自然のいきものを表現なさってきました。
彼の作品は決して明るいという色合いではないのですが、そこから放出されるエネルギーを感じます。
作品をご覧になった方からは「わからないけれど、元気が良いね」とよく言われるそうです。
深谷氏の作品の特徴のひとつには大胆な筆使いというのがあると思います。のびのびとした筆の運びからほとばしる情熱。
さらにところどころに使われた暖色系のスパイス的なインパクトのある色。
これからは「人」というものも表現なさりたいそうです。
どういう表現になるのかはまだご本人もわからないのですが、深谷氏が描く「人」早く拝見したいと思いました。
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