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2015.1015 O.A 洋楽(incognito特集) [chord5]

・Positivity
・Givin it up
・Pieces of a dream
・Thinkin about tomorrow
~今夜は洋楽編。
曲のセレクトはもちろん和田紘平氏。
和田氏の「Positivity」への思い入れが強すぎて・・・今回はこのアルバムからすべてお送りします。
incognitoは私も大好きです。今後も別のアルバムからincognitoお送りしますね。

2015.1015 O.A 「平田オリザのお話し」・・・東京

扇田慎平さん(フリー編集者、ライター)

犬の散歩で近所をブラブラしていたところ、見つけた掲示板に平田オリザ講演会という文字が。
タイトルが「わかりあえないこと から」
近所の小学校で開催される予定だったので出かけたそうです。
東大そばの小学校のPTAが主催したものだそうですが、とても面白い内容だったそう。
平田オリザ氏は今までにも小学生向けに講演会をなさったり、コミュニケーション教育についても講演をなさっている方です。
劇作家として活動する中で演劇ベースから見たコミュニケーション関係のお話しをなさるそうです。
今の時代、家族の中では、子供が一言単語を発するだけで何かが出てくる。
また、ネットの世界では自分から話すことなく様々なことが瞬時に目の前に繰り広げられる。子供たちにとっては大人と話すことが減ったと。
子供たちがそのギャップに苦しんでいることを理解してほしいと大人に伝えた内容だったそうです。
普段から子供たちと接することがありその子供たちの様子を具に感じての言葉なのですね。
ですから大人と接する機会をできるだけ作ってあげるようにと。
さらにこんなお話しも。パーソナリティーという言葉はそもそもペルソナという言葉からきていて、それには人格・仮面という意味がある。
その仮面を使いわけることことができるのが大人の人間であると。
例えば、一人の男性が会社では[新月]?[新月]?部長の顔、家では父親の顔、[新月]?[新月]?の会では[新月]?[新月]?の顔といった様に色々な顔をもっていて、
それを使い分けているということなのです。
本当の大人はその仮面を使い分けることができると。人間は演じわけるものというお話しもあったそうです。

the days of picture book [path-art]

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色鮮やかな絵本の原画がずらりと並んでいます。
誰もが一度は手に取ったことがあるのではないでしょうか?
五味太郎の世界が広がっています。彼の絵本タイトル8作品の原画が絵本と同時に展示されています。
ですから絵本と原画を比べてみることもできます。
彼はカラーインクを使って描かれているのですが、その質感は原画ならでは。
ひとつひとつの単体の作品として楽しむことができます。
さらに40年間の間に350冊以上の絵本を描かれているのですが、実際のところの数はもっとたくさんあるみたいです。
そのうちの100冊が閲覧可能になっています。
また、動画や実際に絵を描くことのできるコーナーも設けられています。家族でお子さんと一緒にご覧になることも可能です。
単純な線で描かれているキャラクターもとても温かみがあり、その形も見ている人を癒してくれます。
何気なく描かれているひとつひとつが高度なデッサン力に裏付けされています。
いろいろな角度から五味太郎を感じることができる
体感することができる作品展です。
(五味太郎作品展〜絵本の時間〜は11/11まで北海道立釧路芸術館で開催中)(期間中、金・土は19時まで延長開館)
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実ものを使って [plants voice]

vol.194・・・実ものを使って〜カナリヤナス
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秋の草花からキツネが顔を出して・・・
お話しは長久保修一氏(つくし園)

2015.1008 O.A 邦楽 [chord5]

・ムーンライト伝説 / DALI
・秘密の花園 / 松田聖子
・ムーンライトダンス / 渡辺美里
・今宵の月のように / エレファントカシマシ
・月明かりに照らされて / 山崎まさよし
~今回は邦楽一般。今夜のテーマは「月」
最近は月が綺麗です。星も綺麗です。ということで、タイトルに月が入っているもの、歌詞に月が入っているものをそれぞれに選んでみました。
今夜は斎藤氏&N氏&midoriでお送りします。

2015.1008 O.A 「ハイダグワイのトーテンポール」・・・カナダ

上村知弘さん(カメラマン)
http://naturayukon.blog53.fc2.com/

太平洋に浮かぶカナダの島、110年前に人が住んでいた村にあるトーテンポールを見に行かれた上村氏。
トーテンポールには様々な意味があります。偉大なる人のお墓とか、家系をしめすものとか・・・
ハイダ族はイーグルとワタリカラスの2つに分かれているそうです。
彼らにとってワタリカラスは想像主という意味があるのです。
このトーテンポール、大きなものだと500年から600年くらいの樹齢の木を使って作られているそう。
今回、彼はカムシェワという村にシーカヤックで行かれたのですが、そこには3本のトーテンポールが残されていました。
このまま朽ちて自然に戻っていく・・・かたちです。
1本のトーテンポールからは木が生えてきていたそうです。おそらくトーテンポールにどこからか飛んできた種が芽を出したのでしょう。
この3本もてっぺんが見えないくらい、軽く10mくらいの高さはあったそうです。
当時の木彫りの技術が高かったことをうかがわせる素晴らしいものだったとか。鉄はなかったのでおそらく石を使って木を彫っていたそうです。
この場所には10000人近くの人が住んでいたそうですが、300人くらいにまで減ってしまい、別の場所に移動したそうです。
白人が入ってきて病気が流行り、人口が減ってしまったのだとか。
上村氏が見てきたトーテンポールで印象に残っているのがワタリカラスの目だったそうです。
そこから彼が何を見たのか・・・
生きていた人々の暮らし、空気、歴史、時代が変わってもかわらない永遠のもの。
彼が感じたのは、おそらくそこに足を運んだ人しか感じることのできないものだったのではないかと思った私でした。

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IMG_3481.jpg根室落石計画は今年8期。
毎年いろいろな企画でワークショップの開催や展示を夏の一時期開催しています。
場所はかつての落石無線局。銅版画を核に制作活動を展開しているふたりの版画家、
井出創太郎+高浜利也のユニット。その中で毎年少しずつ変化しているのが銅でできた茶室。
その設計をなさった井出氏にお話しを伺いました。

茶室の内側は銅。版画を刷り終わった後の銅版を使ています。
役目を終えた建物、捨てられた建物の再生に、捨てられてしまうべき銅板で再生を行う。
かつてパブリックとして交信をしていた中に、非常に小さなプライベイトな対話空間をつくるストーリー。
茶室の周りには立方体がたくさんついています。最初の絵を描いた時にはどれだけ大変かわからなかったと井出氏。石膏のキューブに銅版画が施されています。計画では3層にする予定。今は2層の段階。
現在は5000個そこに宿っています。全部で8000個くらいになるはず・・・とのこと。
この計画は3年のはずでした。それが8年になり、10年になる予定。でも10年でもこれは完成しないと。
ある意味終わりのない作品。今の状態でも機能的には大丈夫なのです。ですから、それは完成とも言えます。
ただ井田氏のイメージの中ではもう少し凸凹が・・・。

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通常の井田氏の作品は紙に刷った銅版画。モチーフは芽生えて茂って枯れていく・・・植物。
時間的流れ、その時間そのものを感じさせるものがモチーフになっています。大きなテーマは時間とか人が生きて行くこと。
実際の植物の形をそのまま転写しているので、具象といえば具象。でも、その背景にあるのは抽象的なものであったりもするのです。

この世界に入ったのはお父様が絵描きなので、その影響が大とのこと。大学では油絵を専攻。
でも、直接手で描くのはあまり好きじゃなかったそうです。ですから、すぐに木版画を始めたとか。
その後、大学3年から銅版画を始め、現在に至ります。
銅版画を選んだのは、過去性とか今という「時間」に興味があったから。いろいろな形で絵を描いたり木版画を作ったりしていました。
銅版画エッチングは銅を腐食液の中に入れて凹凸を作っていくもの。
腐食液の中に長く入れると凹凸が大きくなり、短ければ黒くなる。時間と関わりのある技法です。
その銅版画自体が自分のテーマとしたかったものにあっていたと教えてくださいました。
腐食していくのは人間が全部コントロールするのではなく、一部腐食液に委ねるところがあるそうです。
腐食して朽ちていった状態を受け入れながら制作を進める。筆で絵の具を使って描くのとは大きく違うと。
委ねて受け入れて先へ進むという制作のプロセスがご自身に合っていたのです。
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「場所の持っている力に魅力を感じています。毎回驚きがあったり・・・
ここ、落石無線局跡地は、帰ってくる場所ではなく、向かっていく場所ですね。」

実ものを使って [plants voice]

vol.193・・・実ものを使って〜ブラックベリーブーケ
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自然な感じのブーケ。雑草も素敵なブーケに変身です。
お話しは金子健二氏(Green life)
※Green lifeのhpはこちら・・・http://www.greenlife946.com/

2015.1001 O.A BAND [chord5]

・素直になれなくて / CHICAGO
・Please Please Tell Me Now / DURAN DURAN
・Heat Of the Moment / ASIA
・The Power of Love / Huey Lewis & the News
~今回のバンド編、曲のセレクトはもちろん河口氏。
彼の青春時代を振り返るpart3です。今回は逆に、青春時代にあまり聞いていなかったバンドを集めたそうです。
河口氏&midoriでお送りします。

2015.1001 O.A 「ヒシクイ」・・・浜中

日高哲二さん(自然ガイド&ポロト案内舎オーナー)
http://homepage3.nifty.com/poroto/

浜中ポロトにはたくさんのカモたち、オジロワシ、そしてカラスがやってきているとか。
実は鮭がやってきているんですね。ということでその鮭を狙って鳥たちが群れているそうです。
さて、今回はこの鳥たちではなく、ヒシクイのお話しです。
ヒシの実を食べることからヒシクイと呼ばれているこの鳥はカモと白鳥の間くらいの大きさで、この時期、北のシベリアから渡ってくるのです。
ガンの仲間です。この時期ちょうど牧草が刈り終わる頃にやってきて昼間は牧草地で刈った後の新芽を食べ、
夕方からは湖に移動して、夜はそこで過ごすそうです。新芽以外は食べないそうです。
そして、冬になると本州に渡り、稲刈りの後の新しい芽や落穂(お米)を食べて過ごすそう。
ですからきちんとわかっているのですね。この時期に牧草や稲刈りが終わるということを。
ヒシクイは群れをつくって移動します。家族の絆がとても深いそうです。
この釧路近辺では朝晩には塘路湖やシラルトロ湖、昼間は鶴居などの牧草地で見かけることができるのです。
ただし時期は限定です。10月から11月初旬にかけて。姿よりも空を飛んでいると、声が先に聞こえてくるそうです。
ガンの仲間はヒシクイやマガンが多いのですが、道東にはヒシクイしかやってきません。
マガンのルートは違い、道東には寄ってくれないそうです。
この時期限定の北からの鳥たち・・・今は年に一度会うことのできるチャンスです。
ちなみにヒシクイは英語ではビーンズグースというそうです。