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2017.0406 O.A 「春のよもやま話」 [various story]

日高哲二さん(自然ガイド&ポロト案内舎オーナー)
http://poroto.la.coocan.jp/

やっと日差しも暖かく、春らしくなってきました。
今シーズンは雪が多かったためか?日高氏の住むポロト沼、その周辺の湿原でシカを見ることがなかったそう。
それが今週になってオスのシカが群れをなして現れたそうです。
これから角が落ちるのですが、その前にやっと冬を乗り越えホッとした感じで戯れているそう。やはりかなり痩せた姿だったとか。
まだ、ポロト沼はほとんどが凍っているそうです。少しだけ空いた水面には、マガモやカワアイサなどがやってきているとか。
また、今年は、タンチョウがポロトに戻ってくる時期が遅かったそうです。
通常は3月はじめにやってくるのですが、一度ポロト沼の上空を通過してどこかに消えてしまったのです。
偵察にやってきた感じでしょうか?やっと3月下旬になって戻ってきたのです。
鶴居の給餌場にも日高氏は行かれたそうですが、3月の下旬でも70~80羽のタンチョウがいたそうで、例年よりも多いとおっしゃっていました。
ポロトのタンチョウも戻ってくる時期が遅かったので巣作りも遅いのかな?と思いきや、
急ピッチで進み、通常通り、4月上旬には卵を温めているそうです。
この時期卵を昼間に温めているのはオス。メスはだいたい2個の卵を産むので、体力を相当消耗しているそう。
タンチョウのオスは優しいですね。メスにご飯を食べさせ、自分は卵を温め、夕方急いでご飯を食べているそうです。
他には、ワタリガラスやオオワシはほとんど北に向かったそう。
白鳥も今の時期は、牧草地で休んでいる姿を見かけるようになりました。
基本的には大きな鳥は北へ向かい、小さな鳥は南からやってきます。
すでに、日高氏はヒバリがやってきているのを確認したそうです。
これからは北から南へ、そして南から北へ、渡っていく鳥たちで賑わいそうです。

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