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2016.0922 O.A 「チャリティイベントのこと」 [various story]

江畑兵衛さん(TRIPLANE)
http://www.triplane.jp/

今回は東日本大震災の年から続けているチャリティイベントについてのお話しです。
当時、現地の様子は東京からのテレビや新聞、ネット上の情報等で毎日のように目に耳に入ってきました。
兵衛氏はその事実にうちひしがれ、何をどうして良いのか、ミュージシャンとして、人として
何をすべきなのか整理がつかず・・・という日々を送られたそうです。
ミュージシャン仲間の中にはすぐに現地に駆けつけ、ボランティアをしたりする方、歌を歌って届けようという方がいらっしゃったそうです。
東北地方の様子は全国に知られていましたが、北海道でも被災なさった方もいて、それは全国発信はあまりされていませんでした。
心は北海道にある彼としては、北海道の被災者に向けてというスタンスであれば何かできるかも・・・と思われ行動にうつしたのです。
このチャリティイベントは2011年震災の2〜3ヶ月後のこと、おつきあいのあるSTV吉川アナウンサーの番組で根室の漁協に支援金を送ろうと
北海道でミュージシャンが集まったのが始まりとのこと。
北海道というキーワードに素直に入ることができたのです。
時間の経過とともに人々の記憶から当時のことも頭の中から薄れてきているのは否めないと思います。
長いスパンでずっと続けていきたい。
そのためには、自分たちの生活、音楽活動に影響を与えることなく、余力の部分でやっていこうというスタンスは当初から変わりせん。
何かがあった時には原点に戻る。中長期的に捉えて、長い期間をかけてやることに意義があるのです。
今までは北海道内でのイベントでしたが、今年は番外編、9月18日に東京で、そして9月19日には気仙沼で開催。
現在のチャリティイベントの収益金は学生のボランティア団体、みちのくkidsに支援金として渡されていることが多いそうです。
彼らは、東日本大震災の影響を受けて札幌に来た子供達を迎え入れ、
札幌を震災後の第一歩を踏み出すための新しいスタート地点としてだけではなく、
子供達がいつでも帰って来ることのできる「ホーム」にするという活動理念のもと、子供達の心のケアなどを主に行っているそうです。
兵衛氏にとって、この活動はこれからもずっと続けていくもの。参加するミュージシャンも20組を超えているそうです。

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