So-net無料ブログ作成
検索選択

kakumono [path-art]

大分の真竹を使った四角い入れ物・・・
竹で色々なものができるのです。サラリーマンをやっていた小代氏にとって小さい頃から見ていた竹が今では仕事の素材になりました。
02.jpg 03.jpg 04.jpg 05.jpg
角物とは・・・四角形で、胴、蓋、手を別々に組む方法で、火曲げという特殊技法を用いて作られるそうです。大分県は真竹の生産量が日本一。
良質な竹がとれ、かつては数多くの角物師と言われる角物専門の職人がいたそうです。
今ではその職人も減り、その中の一人、寒竹唯善氏のところで弟子入りし学んだのが小代氏です。
竹の魅力はとても素直なところ。上から下まで包丁をいれたら割れていく・・・
竹に聞きながら扱うそう。割りや剥ぎの音の気持ち良さ・・・
用途を選ばず、和洋を問わず、新しいことも古いことも問わず、とにかくシンプルなこと。
指輪を入れるような小さな箱(5cm角)のものから大きいものだと1m角の入れ物まであるそう。
06.jpg 07.jpg 08.jpg 01.jpg
小代氏は箱が大好きなのです。美大の頃から様々な素材の箱を集めたそうです。
とにかく四角いものが目につくのです。生活用具から車まで・・・
一切機械は使いません。すべて手仕事。ですからつくる数には限界があります。
全国には小代氏が作る作品を今か今かと待っていらっしゃる方がたくさん。
そんな中、今は弟子屈で彼の作品に出会えるのです。
「本物の竹でできた入れ物を実際に目にして触れてみてくださいね」とは小代氏。
※尚、写真は小代正氏からお借りしました。
(おじろ角物店の作品展は弟子屈 ギャラリー山椒で9/27まで開催中)

Facebook コメント