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science short story・・・身近な科学編 [etc.]

浮くを楽しむ・・・
ラーメンに脂が浮くのはなぜ?
ヘリウムガスの入った風船が浮くのはなぜ?
そして・・人がプールで浮くのはなぜ?
IMG_7532.jpg IMG_7533.jpg IMG_7534.jpg
スタジオにはポップコーン、米粒、ピンポン球、真鍮、いろいろな色がついた水、そしてメスシリンダーが・・・
ギュッとしたものとフワッとしたもののうち、フワッとしたものが浮く。
これだけなのに、シンプルだけど面白い。

2017.0323 O.A 洋楽(Al Jarreau特集) [chord5]

・Mornin'
・Roof Garden
・After All
・Never Givin' Up
~今夜は洋楽編。Al Jarreau特集です。
米ジャズ・ミュージシャンのアル・ジャロウが現地時間2月12日に亡くなりました。
二人とも大好きなアーティストであり、リスナーの方からのリクエストもありましたので、
今回の特集はAl Jarreau。紘平氏&midoriでお送りします。


2017.0323 O.A 「岩宇って知ってる?」 [various story]

土居 功さん(JP01もと編集長)
http://www.fripper.jp/~fripper/new_con/maga_pdf/

JP01すでに春号始動しました。
現在は、ネタ探しを行っている最中とか。
春号の特集は西後志。岩宇(がんう)といわれる地区です。積丹半島の西半分から付け根くらいまでの地区。
泊村、岩内町、神恵内村、共和町など。ニセコの北隣といった感じがわかりやすいでしょうか。
この地区はそもそも各自の街の力が強いそうです。ですからお互いに隣の街と手を組むという必要性がなかったのです。
ところが、去年あたりから若い人たちを中心に手を組み始め、新たな発見もあるようです。
これも時代の流れなのかもしれません。
地域の産業が強いところはお互いに手を組む必要性がなく、このままではいけないという危機感を感じたところから
様々な取り組みを始めているそうです。
土居氏曰く、この地区に限ったことではないそう。今までとは違う流れが始まっているということです。
例えば、岩内町では海洋深層水を使い、様々な形で商品に生かしています。また、共和町では、米のブランド化を進めているそう。
さらに神恵内村は実は卓球が有名なのだとか。
まっかり温泉では、毎年1月に、スリッパ卓球大会が開催されるのですが、地元よりも強いのが神恵内村。
子供達も小さいうちから卓球を練習しているそうです。
調べると今まで知らなかったものがどんどん出てくる・・・出てくる・・・。
切り口を何にするかの問題ですよね。
今回のJP01の春号は発行が4月末。まだまだ先ですが、今回お聞きしたうちのどの部分が記事になるのでしょうか?
全く別の記事が掲載されるのでしょうか?
どちらにしてもJP01ならではの視点で街を切り込むことには間違いないので、春号の発行をワクワクしながら待ちたいと思います。

toshiaki & reo [path-art]

北海道教育大学美術研究室の富田俊明氏が、苫小牧で作家として、NPO法人樽前arty+の代表として活躍中の藤沢レオ氏を非常勤として招き、
集中講義を行いました。そのことを含め富田氏と藤沢氏に色々と語っていただきました。
IMG_7470.jpg tomita「僕が信頼しているのは、作家の実力だけではなく、その奥にある純粋さ、アートに対するピュアな姿勢とか、そういう質を持っている人。本当に少ないんです。レオ君はそのうちのひとりだと思う。学生たちは、金属とか技術の出会いだけではなく、レオ君との出会いもあり、この人を信頼できるとか、この人と一緒にやりたいとか、そんな感じを受け取ったと思う。授業をみていて感じましたね。」
レオ氏にとっての初めての体験。非常に緊張なさったそうです。
tomita「クライアントに工芸家、デザイナーとして関わってプレゼンをなさっているので、慣れていると思っていたのですが・・・。逆にいうとそこまで真剣に考えてくれていたのかなと思います。」
fujisawa「ワークショップとか短期で関わる場合 、ひょっとしたら、その人の人生に僕の言動が介入するかもしれないという緊張感です。そこは丁寧に伝えたい。僕が思っていることを素直に伝えたいと思いまいsた。ターゲットが見えないのでいつも緊張するんです。だから準備ができて満足ということがギリギリまでおこらない。こういうことは伝えようと素材だけは詰めて持ってきています。それを組み替える作業が朝までかかったって感じでしょうか」
レオ氏が学生たちに伝えたかったこととは・・・
fujisawa「ひとつの分野で終始したくなかった。分野も分野として伝えたくないというか、今回は工芸だったので、工芸を通してどうやって僕が社会を見ているのか、美術を見ているか、人を見ているか、自分を見ているか、ひとつの構成要素として工芸がありますということは伝えたかったんです。それを通して世界の見方を自分なりにもってほしいなということがありました。」
IMG_7469.jpgtomita「伝わったと思いますね。レオ君の僕が良いところだと思うのは、もちろん作家としての真摯な姿勢もあるけれど、工芸家として色々なクライアントと一緒に問題解決、クライアントの希望している主に商業的な目標に解決を与えるところ・・・作家だと自分の思想を主体的に表現するというのがあり、そこがやっぱりみんなが気後れするところだと思う。そこをまたがって仕事をしているんですねレオ君は。
学生にとってはそういう姿勢もあるんだ。自分が主体的に世界観を表現しなくても、良いんだみたいな、他者の問題意識を受け取って、それを創造的にビジュアル的にどうやって解決するのかみたいな、今まで思いもよらなかった芸術の社会の中での在り方を感じることができたと思うんです。それを体現している人レオ君に来てもらって良かった。芸術家芸術家しなくても、アートとデザイン、アートとクラフトというもっと広い意識の中で自分のやれることってもっとあるんだと気付いたはず。」

自分の作品を作るのと、クライアントに対して何かを作るって全く違うことだと思います。
自分の中での切り替えスイッチは?
fujisawa「今はないです。昔はそれにとっても苦労したんです。今日は工芸の自分、明日は美術の自分みたいな、その切り替えがうまくいかなくて、くたびれたんです。一時期1年位引きこもったんですよ。その切り替えスイッチが壊れちゃって。」
何かがあってそこから抜け出したのでしょうか?
fujisawa「スイッチもういらないやって思ったんです。結局自分は一人なんだから、スイッチなんて関係ないやって。」
tomita「作家になるんだったら夢中になるだけで良いけど、教育者になるんだったら、教育だけではダメなんです。自分が夢中になれるという体験がないと、子供が夢中になった時にそれを理解できない。そういう意味では両方の領域がわかっている、ふたつ以上の領域を移動できるのは重要だと思います。レオ君は学校の先生ではないけれど、自分が主体になる、或いは他者の主体的な問題を寄り添って解決するのは近いかなと」
tomita「見せたいのは私じゃないんですよね。その先にある突き抜けた世界。そこが教育できるかどうか、今回の集中講義でもレオ君の凄さを皆にねじ込んだというのではなく、この先に皆が自分を解放できる道筋があるんだよということを見せてくれたと思います。究極芸術ってそういうものだと思うんです。個々が自立して創造的なプロセスを通して自分を解放できる、そこしかないと思っているので。」
fujisawa「言葉にするって僕はすごく難しい作業で、感覚的にやっていることって沢山あるんです。それを人に伝えるとか、それをまた自分の作品としてフィードバックするということは重要な行為だと思っています。それを富田さんは真摯にその言葉に向き合っている。彼と話しながらそういう言葉から勉強することが沢山あります。同じ目線、アートとかアーティストの会話ができるという人が僕もものすごく少ないので、その中の一人です。そのくらいアートって面白いけれど難しい作業だと思うのです。難しいことを難しく捉えるアーティストって少ないと思う。それを簡単に編集してしまうアーティストは今沢山いますけどね。」
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ではアートとは?
fujisawa「社会は複雑化していく。今、社会の流れとしてはそれ自体・言葉も含め単純化していく方向にあると思うんです。複雑なものを複雑なものとして捉え、その中で問題意識とそれに必要な分野を横断して考えるというのが今のアートの行為かなと思います。」
tomita「皆アートって贅沢品で人生の必要事項を満たした最後におまけとしてついてくるものというイメージがあると思う。でもそれは、むしろ最初にくるものだと思います。人生を生きて死ぬ前に「あぁこの人生、生きてきて良かった」という究極の問いかけに答えていく・・・大手を振ってそれをできるジャンルがアートだと思いますね。アートを言い訳にして堂々と誰もが急いで答えなくても良いことを真剣に取り組めるツール。その人が生まれてきて自分とはこれであるということを表現していく、それが僕は人生だと思っているけれど。それをするのがアートかな。それは、芸術の問題にとどまらず、人間としてのポテンシャル、素質を最高に発揮する場所でもあると思います。」

2017.0316O.A 邦楽 [chord5]

・朝陽の中で微笑んで / ハイ・ファイ・セット
・渇き / ゴスペラーズ
・愛されてばかりいると / 井上陽水
・光の射す方へ / Mr.Children
・ひかり / 玉置浩二
~今回は邦楽一般。テーマはひかり。
もうすぐ4月。なんとなくひかりを感じたい midoriセレクトです。
タイトルや歌詞の中にひかりというフレーズが出てくる曲を選んでみました。
今回の出演は西村氏とmidoriです。

2017.0316 O.A 「岐路」 [various story]

江畑兵衛さん(TRIPLANE)
http://www.triplane.jp/

東日本大震災後、ずっと続けているチャリティイベント。今年も2月28日と3月11日に実施しました。
彼いわく「少なからず日頃から被災地のことを考えたり、どちらかというと当事者みたいな感覚なんだけれど、実際イベントを行うことで、
離れつつある世間の気持ちをつなぎとめることができたら・・・みたいな感覚もあるんです」とのこと。
被災地の方の中には、まだ始まっていないとか、前を見ることのできない人たちがいるのは事実。そこに働きかけたいのです。
直接被災者の方にどうのという形ではないかもしれません。
でも、世間の方々の気持ちをつなぎとめておくことができたら・・と考えていらっしゃいます。
でも、決して無理をしたりということではないのです。自分たちの余力の中でできることをするというスタンスです。
ライブにいらした方も参加するだけで支援することになるのです。
去年は、札幌以外、東京、気仙沼、熊本などでも開催しました。今年も場所を変えて続けていきたいとのこと。
「もしチャリティライブが近くで開催された時には是非、足を運んでくださいね〜」
さて、TRIPLANEの今後は・・・?前回のお話しが気になったのでお聞きしました。
「今、岐路なんです。決断を迫られている感じかな?」と気になるお答え。
でもやめるとかそういう意味ではないそう。4月から新生活が始まる方もいらっしゃると思いますが、そんな気分なのだとか。
今まで温めてきたことをやることには変わりがありません。
次回、具体的に動き出したお話しをお聞きできると思っています。

influence [path-art]

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以前、path-artにもご出演いただいています藤澤フジ子さん。
お孫さんが3歳の時に、一緒に描いた絵がきっかけでこの道に入りました。100円ショップで買った画用紙とペンで描いた作品は今みてもとても斬新。
その作品をみたご主人が 絵を描いてみたら?と勧めてくれたことで、現在のフジ子さんがいらっしゃるのです。
ペン画を描き、その後切り絵も作成。その切り絵も色紙はご自身で色を作り、ハサミで切ってから使うというもの。ものすごく労力と時間がかかります。
さらにステンドグラスの作品も多数作られ、喫茶店などで作品展も数多くなさっています。

フジ子さんの作品を北海道教育大学釧路校の富田先生にプレゼントされ、その作品を学生さんがご覧になり、もっと他の作品もみてみたいということで、今回フジ子さんが100点近くの作品を持って大学へ。

フジ子さんの説明を聞きながら作品をひとつひとつじっくり眺める学生たち。
フジ子さんもお話しがとまりません・・・・・・
2年生と1年生、そしてロシアからの留学生の方も参加なさいました。
一通り 説明が終わった後で、学生さんたちからの感想を伺ってみました。
「とてもパワフルで、どこからともなく元気がみなぎってくる」「パワーを感じた。フジ子さんの様に力強い絵を描きたい」
「色の使い方がどの作品もエネルギッシュ、画材と紙の相性も考えて作品を作られているので作品の印象がそれぞれ違って見える」
「描くものが独特でどうやってこの様なデザインを思いつくのか不思議でたまらない」などなど・・・。

最後に一緒に描いてみたいね・・というお話しがでていましたが、実際に2月にフジ子さんが下絵を描いて、皆で色をつけるという事が実現しました。
伺った当日は完成はしていなかったのですが、いつの日かフジ子さんと学生さんとの共同制作の作品が完成することを楽しみに待ちたいと思いました。
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2017.0309 O.A BAND [chord5]

・Step Into My Life / INCOGNITO
・Still A Friend Of Mine / INCOGNITO
・Smiling Faces / INCOGNITO
・Positivity / INCOGNITO
・Talkin' Loud / INCOGNITO
~今回のバンド編、INCOGNITO特集です。
セレクトしてくださったのは、河口氏。
河口氏&midoriでお送りします。

2017.0309 O.A 「今年も追いかけました。ユーコンクエスト」 [various story]

上村知弘さん(カメラマン)
https://www.facebook.com/tntnaturecon/

世界最大級の犬ぞりレース、ユーコンクエスト。
2週間にわたり、1600kmの原野を駆け抜け、4つの山越え、さらにすごい時にはマイナス50度を下回る過酷な環境で開催されるレースです。
2週間に前後1週間、およそ3週間にわたるイベント。このレースとともにツアーを行っている上村氏。
今回は標茶と阿寒のお客様をお連れしたそうです。
以前レースの半分を体験したことのある方ですが、さすがに全コースを追いかけた完走は「長かった」とのこと。
見ている方もゆったりする時間がないそう。慌ただしく追いかけるので、大変だったとか。
今年は23チーム参加し、完走したのが15チーム。
上村氏が追っていたチームもあったのですが、リタイアしてしまったそうです。
その理由の一つは、リーダー犬の故障。
リーダー犬がいなくなると他の犬の統率がとれなくなったり、進む方向が乱れたり・・犬の管理が大変なのです。
その他にもいろいろな条件をクリアして完走できるのです。そしてさらに早くゴールするのがどれだけ大変なことか。
今回の優勝者はマット氏。彼は25歳。9歳の時からユーコンクエストを見て育ったそうです。15歳から犬ぞりにお客様を乗せていたそう。
今回は4度目の挑戦での優勝でした。
上村氏のこれからは・・・オーロラツアー、アイスフィッシングツアー、などまだまだ続くそうです。
犬ぞりレースの一部を体験できる、犬ぞりで凍った湖の上で1泊キャンプをするツアーなどもあるそうです。

prayer [path-art]

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米坂ヒデノリ氏は釧路出身。北海道を代表する彫刻家です。昨年2016年の4月に逝去され、その追悼展を開催しています。
そもそも粘土で形を拵えていく塑像彫刻をなさっていました。大学卒業後、釧路に戻りましたが、材料が手に入らず木彫に転向します。
それ以来、主に木彫を中心に制作活動をなさいました。さらにロウ型鋳造によるブロンズも制作なさっています。
晩年にはオーケストラの大作「ミュージアム(頌韻)」を制作。弦楽器、管楽器、指揮者など全パート、約80体をひとつひとつ作りあげました。
彼のテーマは、故郷を離れ、はるばるこの地へやってきたものの夢破れて地に還った開拓者たちへの共感、
同じような境遇にあった自分の祖父母への鎮魂、自分自身もその末裔であり、故郷を持たない漂泊者・流れ者と自称なさっています。
その様な人々への祈りがシンプルな形態の中に表現されています。
決してリアルな彫刻ではありません。中には抽象と思う様な作品もあります。
シンプルだからこそ、見るもののイマジネーションをかきたてるのです。
その中に込められた想いを痛いほどに感じる方もいらっしゃると思います。
彼が高校時代に描かれた油彩から晩年の作品まで、幅広い制作活動を垣間見ることのできる展示になっています。
そこの空間から感じられる静かなる心の動き。
鑑賞するものの心の在り方によって違って見える・・不思議な作品がそこにはあるのです。
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(漂白・祈り・鎮魂ー米坂ヒデノリ追悼展は4/19まで北海道立釧路芸術館で開催中)
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